TAKUYABLOG

大学4年生。就活も終了し、日々思ったことや考えていることを自分なりにまとめています。つまり、思考整理ブログということですね。

【雑記】世の中性格の悪い人なんていないよね【性格が合わないだけ】

【雑記】世の中性格の悪い人なんていないよなあ。


今日バイトしながら思ってたことがあって。

 

「自分って性格悪いな」 

 

こう思う瞬間っていつだ?、、、と。

 

考えていくうちに、ある法則があるなあ。と思ったわけです。なので今回は、そんな自分の性格の話、そして自己肯定感の話を、浅い知識だけどしていきますね。

 世の中に性格の悪い人はいない、という結論

 世の中に性格の悪い人はいない、という結論

 

まずは性格の話から。結論を言うと見出しの通りで、性格の良い、悪いって根本的な部分ではそんなものない気がします。(あくまでも主観)

 性格悪いなと思う=性格が合わない

 性格が合わない相手に対して性格悪いなと感じる。
 
こんなところなんじゃないですかね。
 
仲の良い人に対して、「性格悪いなこいつ」と思うことってありますか?少なくとも僕はないかなあ、と言う感じでした。
 
それは性格がいいから付き合っているのではなく、「自分の性格」と「相手の性格」がマッチしている。すなわち性格が互いに会うから付き合うし、仲良くなるものですね。
 
対して、性格悪いし関わりたくないな、と感じるのは、相手との性格が合わないから、と言うことになります。

互いに合う人とだけ関わればいい

ここまで話せば、何が言いたいか分かりますよね。

 

そうです。お互いに合う人とだけ関わればいい、と言うことになります。

 

みんなが同じ性格だったら怖いし、そりゃあ十人十色とか言う言葉があるくらいには、人間もいろんな性格を持った人がいるわけ。

 

そのひとりひとりの性格が「良い」「悪い」で区別されるようなことがあってはならないんです。ただ、自分と「合う」「合わない」はどうしてもあります。

 

歯車のようなイメージでしょうか。もっとざっくりしたものでも構いません。

 

性格と性格がガッチリと合ったときに、

 

  • この人とは合うかもしれない
  • 楽しいな、もっと関わりたい
  • 仲良くなりたい 

 

と思ったりします。

 

自分は性格が悪いと思うのではなく、この人とは合わないんだ、と割り切ることが大事ですね。そして合う人とだけ関われば良い。

 

もちろん、仕事上ではどうしても合わない人とでも関わる場面もありますし、そんな時は仕方ないです。あくまでも「友人関係」の話。 

 性格が悪いわけではい、と思うことで自己肯定感アップ

性格が悪いわけではい、と思うことで自己肯定感アップ

 

ここからは、完全に自分の考えでの「自己肯定感」と「性格」の話をしていきます。 

 合わない人と関わらなければ自己肯定感は上がる

これは単純。

 

 合わない人と関わらない。
 
こうすることで、自分って性格悪いなあなんて思うこともなくなるし、合う人とだけ関わるので、とりあえず楽しいですよね。
 
いい意味で「無理しなくて良い」「自分を作らなくて良い」と言う具合です。
 
自己肯定感と言うのは、自己否定がなくなればきっと自然とある程度までは上がってくるはず。これが生き易さに繋がってきます。 

 どうしても合わない人と関わる場面では、そう言うもんだと割り切る

とりあえず今回、ここまで書いてきたことの復習をします。

 

  • 性格の悪い人はいない
  • 「性格が悪い」のではなく「性格が合わない」
  • 性格が合う人とだけ付き合えばOK
  • 合わない人と関わらないことで自己肯定感アップ 

 

こんなことを書いてきたわけですが、さっきも少し話したように、どうしても合わない人と関わらないといけない場面もありますよね。

 

仕事上だとか、どうしても切れない相手だとか・・・。

 

そんな時は、上記の内容を思い出してもらえればOKです。

 

性格が合わないんだ、自分の性格が悪いわけじゃないんだと思うことで、自己否定がなくなります。つまり割り切りですね。

 

みんな性格違うし合わない時もあるよな、と言う感じ。諦めることも重要です。

 

あなたの性格が悪いわけじゃない。そしてそう思うことで、相手に対しての考え方も変わってくるでしょう。

 

自己肯定感、上げていきましょ!

【僕はこれで内定】就活の面接では丸暗記NG!受かりたければ箇条書きで対策せよ!

【僕はこれで内定】就活の面接では丸暗記NG!受かりたければ箇条書きで対策せよ!

 
 面接準備は、とりあえず丸暗記で凌ごう。
 
周りでもわりと減ってきたけど、まだ結構いるのがこんな人たち。
 
頻出質問を書き出して、それに対して文章を書く。そしてまる覚え。高校時代の僕も、大学受験の面接は丸暗記でした。
 
今ではそんなことはしないし、大学の論述テストも丸暗記なんてことは絶対にしない。
 
就活も然り。面接対策として、文章を丸暗記するのはNGなんです!
 
今回は、なぜ丸暗記がNGなのか。そして僕が実際にやっていた面接対策法を伝授します。

なぜ就活の面接で文章を丸暗記するのがNGなのか

なぜ就活の面接で文章を丸暗記するのがNGなのか

 
よく聞かれる質問を抑えて、とりあえずワードで打ち込み、丸暗記しよう。
 

この考え方、マジで危険なのでやめたほうがいいです。その瞬間、面接が面接でなくなります。

 

暗記するだけなら、最近のロボットの方が完璧。そう、あなたがやろうとしているのはロボット以下!

 

面接官に熱意が伝わらない

これが1番かもしれない。そもそも熱意が伝わらないと、相手も話してる気がしない。

 

 そもそも、丸暗記してるなあ、っていう感じは大体わかるらしいです。
 
流石に面接官もプロなので、知らずの間に棒読みになったり、感情が伝わりにくかったりすると思います。
 
暗記だな、とバレた瞬間アウトです。
 

文章を忘れた時にパニックになる

丸暗記だと、忘れたときの事を想定してないことが多い。

 

経験者だとわかるけど、思ったように話せる面接なんてほとんどないと思う。
 
たった数十分で合格か不合格か、つまり人生が決まると言ってもいいでしょう。
 
それだけ大事な面接。丸暗記で挑んで、文章が飛んだら。おそらく、しどろもどろになってしまうと思います。
 
面接中パニックにならない為にも、丸暗記とかいう不十分な準備の方法は、やめておきましょう。
 

就活において、そもそも時間の無駄

丸暗記って、結構コスパいいと思われがちですが、実は最悪なんです。

 

面接が重要とはいえ、就活は面接だけではないですよね。

 

  • 企業研究
  • 筆記試験準備
  • 複数の企業へのES
  • 複数の企業の面接準備

 

人にもよりますが、やること多すぎ!って感じ。

 

暗記するのって、ほとんどの人にとって苦痛なはず。複数社受けるのであれば、それだけ暗記量も増えて、よりごちゃごちゃに。

 

このように、丸暗記することは圧倒的に時間の無駄なんです。

 

就活の面接対策法を伝授【僕がやった方法】

就活の面接対策法を伝授【僕がやった方法】
 

就活の面接の場って企業の人は、どんな部分を見ていると思いますか。

 

  • やる気、熱意
  • 見た目(第一印象)
  • 行動特性 (経験など)
  • コミュニケーション能力

 

大体こんなところですかね。つまり面接ではここを抑えればOK。

 

第一印象は身なりや挨拶など。これは当たり前です。

 

残り3つを、面接中の短い間に、どれだけ伝えられるかが重要となります。

 

就活する上で、自己分析・企業研究は必須

「企業を知ること」も、もちろん大事だけど、「自分を知ること」の方が100倍大事です。
 
企業研究としては、どんな会社でどんな商品を販売したり、どのような特徴があるのか、あたりを押さえておけばいいと思います。
 
それらは調べれば出てくる話ですが、自分については調べても出てこないところ。考えるしかないんです。
 
  • 自分はどんな人間か
  • 長所、短所はどこか
  • 得意分野は何なのか
  • 仕事との相性はどうか 

 

その他にも、大学時代にやってきたことと強みを絡めてみたり、経験と絡めてみたりできれば尚良し。

 

アルバイトの話しかできない人は、はっきり言って論外です。

 

文章ではなく「箇条書き」で対策を

冒頭から丸暗記はNGだと、何回も言ってきました。

 

 さあどうするのか。答えは"箇条書き"です。

 

例えば、よくある質問で「学生時代力を入れたこと」ってありますよね。僕の場合は次の通りメモを取ります。

 

  • そろばん
  • 高校生向けに大会運営
  • 計画力と統率力を学んだ
  • 入社後はこれらを生かして〇〇をしたい

 

こんなところです。たった25文字を覚えるだけ。あとは、人間なので面接中に文章を組み立てましょう。

 

面接において間違った考えが、完璧に話さなきゃ、という思い。完璧なんて存在しません。言葉には詰まってでも自分の思いを伝えた方が面接官にはプラスです。

 

ただ、話す練習はしておきましょうね。

 

話すときは具体性を持とう【結論から話す】

面接中に文章を組み立てる。話す時もポイントがいくつかあります。

 

 結論から話しを始めること。これは鉄則です。

 

例えば、好きな科目を聞かれた時。まず1文目に「私の好きな教科は〇〇です」と言う。

入社後に何をしたいか聞かれた時。最初に「私は入社後、〇〇をしたいです」と言う。

 

面接官も人間なので、だんだんと集中力が切れてしまいます。なので最初に結論を言って、伝えたい事を明確にしましょう。

 

さらに言えば、数字や具体的な体験や経験などを交える事で、より話の具体性が増します。

 

自分の熱意を最大限伝えて、内定を勝ち取りましょう!

 

taky106.hatenablog.com

 

【雑記】早く結婚して、子供を産んで、だけが幸せではない

【雑記】早く結婚して、子供を産んで、だけが幸せではない

 

今日も眠いながら、ブログを書いていきます。

 

やっぱり、いろんな人と話していて思うことって言うのが、当たり前だけど「価値観って違うなあ」と言うこと。

 

同世代とかでもそうだけど、自分と親世代、おばあちゃん世代とかと比べるともっとわかりやすいかもしれない。

 

例えば就職について。大企業に就職しなさい、だとか公務員になりなさい。安定しているから、定年まで働けて退職金がたくさんもらえるから。

 

例えば学業について。学校は毎日ちゃんといきなさい。大学までは出ておくこと。勉強していい高校・大学に通いなさい。

 

そして結婚についてもそう。

 

早くいい人見つけて結婚しなさい。子供作って、その方が絶対幸せ。一生独身なんて有り得ない。
 
少し極端かもしれない。けれども大抵こんなことは言われてきた。
 
幸い、僕の親だったり祖父母に関しては将来のことにほとんど口を出さないので、自分のやりたいようにやってきた。
 
  • やりたい習い事
  • いきたい学校
  • やりたい部活
  • 行きたい会社 

 

もちろん、相談はする。決まって自分が思うようにすればいい、と言われるけど。放ったらかし、と言うわけではない。時にはアドバイスもくれる。

 

だけど、近所の人や関わる人の中には先ほど挙げたような価値観を押し付けてくるような人も結構いた。

 

公務員になれって何回言われたことか。早く結婚した方がいいと何回言われたことか。

 

就職も決まって、大学も来年3月で卒業。この年齢になると、結婚の話を出してくる人は結構多い。

 

彼女はいるの?結婚はいつまでにしたい?子供は早い方がいいよ。

 

そんなの、古い価値観でしかない。

 

事実として、60歳以上の未婚率は1桁台なのに対し、それ以下は2桁となっている。

 

20~24歳でも9割ほど、25~29歳で6~7割、30~34歳で4割ほどの未婚率になってくる。

 

さらに生涯未婚率も2018年の時点で男性23.4%、女性14.1%と過去最高を記録。もはや結婚をすることが当たり前の時代ではなくなっている

 

なので当然、「結婚をしない価値観」が許されてもいいはず。

 

 

もしくは、タイミングはそれぞれのタイミングでいいじゃん、と。

 

早くいい人見つけて、結婚して、子供作って、という価値観を押し付けるのはやめようって話。それと、そんな王道コースみたいなのだけが幸せじゃないんだよって話。

 

仕事だってそう。大企業に就職したから幸せ、とは限らない。今の時代は特に。

 

ベンチャーで働く方が楽しい人だっているし、フリーランスや自分で会社を立ち上げる人だって増えてきている。

 

明らかに「道」「選択肢」は増えてきている。縛られた価値観の中で生きるのはやめよう。

 

大企業や公務員が安定だ、安泰だという価値観は古いよ、という話はこっちの記事でもやってるので興味があったら読んでみてね。

 

taky106.hatenablog.com

 

僕と同じ世代の人もいるはず。こんな価値観を押し付けられている人も多いはず。

 

そんな人に対しては、そんな押し付けられた価値観は無視でOK。自分が正しいと思った道に進もう、ということを言いたい。

 

もはやこの世の中に王道ルート」なんて存在しないのだ。価値観なんて短いスパンで変化するし、多様化もしている。

 

そんな中で、どう生きるかを考えていくことが重要なのかもしれない。

【雑記】洋服ってUNIQLOが1番最強じゃね?

【雑記】洋服ってUNIQLOが1番最強じゃね?

 

最近は、伸びた髪が鬱陶しくて、早く髪を切りたい!と思いつつ予約を取り忘れる日々が続いています。笑

 

この記事を書き終えたら、寝る前に予約しよう。

 

とはいえ、今月も半分が終わったけど、やりたいことに関しては、順調に進んでいる。今度追記して進捗でも書こうか。書かまいか。。

 

毎月目標を立てるのはいいことらしい(本当は毎日でもたてたい)ので、ぜひ、紙でも携帯のメモにでも書いてみては。

 

やることが可視化されるので、無駄が割となくなるよ。

 

taky106.hatenablog.com

 

さて、ここからが本題。

 

今日のテーマは、洋服はUNIQLOが1番最強説。そしてUNIQLOだけで十分じゃね?ということ。

 

大学生の周りを見てると、いろんなところで洋服買ってそうな人たちが多い。そんな人たちはもちろんお洒落だし、好きなら別にいいんじゃないかなとは思う。

 

けど、洋服にあまりこだわりがないのならば、UNIQLO一択でいいんだと思う。

 

なぜUNIQLOなのか。それが以下の通り。

 

  • 質が高い
  • シンプル
  • 値段が安い
  • 普通にお洒落
  • 割と長持ちする

 

いいとこづくめかもしれない。

 

洋服もブランド品のものを見てたら、まじでズボン1つで1万とか。よくある。

 

それに比べてUNIQLOは、4,000円くらいだろうか。もっと安いものもある。それでいて数年は持つほど質が高い。

 

さらにシンプルってところが大人っぽいよね〜。トレンドも取り入れてるからシンプルながらもお洒落なわけ。

 

結局、質の良し悪しに関わらず、洋服も消耗品なので買っては捨てて、の繰り返し。なので1着に1万とかかけてるの、馬鹿らしくなってくる。

 

もちろん、洋服がすごく好きで、この服を着ると生活の質が爆上げ!とかいうのなら、それを買うものありだとは思う。

 

あくまで、一般的に考えるとUNIQLOコスパいいよね〜って話をしている。

 

僕はあまりごちゃごちゃしているのが苦手。洋服もそうだけど、クローゼットも。少なく、すっきりしておきたい派。

 

そんな中でUNIQLOってやっぱいいなあ!と改めて感じている。順次UNIQLOの服を買って、今まで着ていたのは捨てるなりしようかな。

 

大学生も今年で終わるし、社会人になったらシンプルでいい感じの人間、目指していきたい。。

 

値段的にいえば、もちろんGUとかの方が安いかもしれない。

 

ただ、GUで全部揃えるとなると、なんか子どもっぽい感じになってしまう。GUっぽさというか。

 

対してUNIQLOだと、UNIQLOっぽくない(いい意味で)服ばかり。詳しい人からすると、すぐにわかりそうだけど、普通の人だとわからないかも。

 

質と価格など、総合的コスパを重視した時にUNIQLOがトップになる。

 

ここからは、なぜ僕が服にお金をかけず、シンプルに生きようとしているのか。このことについて少しお話をしていく。

 

来年から、社会人として働くわけで。大学生として生きていくよりもリスクがあるのが社会人。

 

金銭的な自由は大きくなるけど、リスクも当然比例する。

 

これからの時代は、誰にもわからない速さで激変していくと思う。スマホを持つのが当たり前になったように。

 

自動運転技術も飛躍的に進んでいるし、スマホが車の鍵になりつつあるなんて思いもしなかった。

 

そんな中で、僕らが身につけるべきは、そういった時代に対応できるための知識やスキル。

 

一概にスキルを身につければいい!という問題でもない。だが第一歩としてそれを身につけようとすることは大事だと思う。

 

そんな時に、趣味はあった方がいいけど、その他の自分がそこにはお金をかけなくてもいいな、と思う部分を削っていく。

 

そしてそれらを自己投資に回す。ビットコインを買うより、株を買うよりも自分に投資した方が、圧倒的に成功しやすいし、リターンがでかい。

 

こう思っている。

 

ライブに行ったり、っていうのが僕の趣味。だけど高い洋服を買う、ということにはこだわりがなく、このブランドが好き!といったものも無い。

 

ならば、安くて質がいいのがいいね〜って話。

 

結局UNIQLOが最強だって話をしたかったんだけど、自己投資、そして自分をよく見せるという前提があってこそ。

 

自分の中で、お金をかける部分、かけない部分をしっかりと考えていくことが重要らしい。

 

多くの人がきっとわかってるけど、多くの人がきっとできていない。

【雑記】嫌いな人と関わらない、という生き方はこれからの時代大切です。

【雑記】嫌いな人と関わらない、という生き方はこれからの時代大切です。

 

最近、本格的に暑くなってきましたね。熱中症対策としても、密にならない屋外での場面はマスクを外そうね〜。

 

という今回の内容とは全く関係ない冒頭だけども。

 

今日は、嫌いな人とは無理に関わる必要はない、という話をしたいと思います。

 

  • 誰とでも仲良くなれ
  • 我慢することも大事だ 
  • 嫌いな人でも関わることが大事

 

僕もだけど、小さい頃からこうやって言われた人も多いのでは。

 

今から話すことは、簡単にいうと以上の3つと完全真逆の話。関わる人は、自ら選ぶ権利があるんだよ〜という話。

 

僕も人付き合いは結構苦手な方で。誰とでも仲良くなれる、という訳でもないし、人と関わるっていうのが根本的に苦手なタイプ。

 

そんな苦手意識を取っ払ってくれるような人もいる訳で、今関わっている人っていうのは、大抵そこに当てはまる人たち。

 

小学生の時は、そんな苦手意識もなかったと思う。

 

問題は中学生の時くらいからかな。やっぱ嫌いな人ってどこにでもいる訳ですよ。

 

当時は、嫌いな人とでも関わるうちに仲良くなれる!と思い込んでいたのでなんとか関わってた。

 

そこから高校に入ると、関わる人も増える訳だし、苦手な人って多くなる一方。きっとこの先も苦手な人って増える一方だと思うのよね。

 

そこで、自分がとった行動がこう。

 

 嫌いな人に対しては、こちらから完全シャットアウト。
 

それからというもの、人生は快適に。笑

 

なんで早く「嫌いな人と関わらない」選択をしなかったんだ、と後悔したくらい。今では、嫌いな人とは基本的に関わっていない。

 

しかし、全く関わらないというのは社会の構造上割と無理な話でもある。

 

例えばこのような場面。

 

就職先の企業だとか、アルバイト先だとか。仕事関係になると、完全にシャットアウトする訳にもいかない。

 

そこでどうするのか。

 

 嫌いな人は極力避ける。同じ部署の上司、だとかならば即刻転職すべき。
 
そんな簡単に転職なんてできるか、と思う人もいるかもしれないけど、今の時代は転職も当たり前だし、割とすんなりと自分の好きな環境を選ぶことができる。
 
知り合いやインフルエンサーにも、1年以内に会社を辞めたなんて人は探せば探すだけ出てくる。
 
とはいえ、雇われている身だと、どこに行っても完全に嫌いな人がいない職場、なんてきっとほとんどない。
 
なので会社の中に嫌いな人がいても、その人と関わる頻度が低ければ、仕方ないと思う必要はあるかとも思う。
 
直属の上司、だとか毎日のように頻繁に関わるような人がそうであれば、環境を変えるべき。
 
ただ、嫌いな人とは無理して関わる必要がない、というマインドを持つことによって割と気持ちも楽になる。
 
 無理してでも関わらなきゃ。好かれなきゃ。
 
という思いが消えるからである。
 
 無理して関わるのは、ストレスにしかならない。ストレスが蓄積するのは自らの健康上も悪影響しかない。
 
つまり、自分に不都合なことは排除する方が簡単なのだ。
 
全てを受け入れなければならない、という昔懐かしの考え方はいらないと思う。
 
完全排除、というのはむずかしいかもしれない。
 
ただ、あまりにもストレスがかかるような環境で生きているのであれば、環境を変える行動を起こすことも大事です。
 
好きな人と関わる方が、人生は豊かになる、というのは当たり前の考えだからね。

【雑記】都会に住むメリットって正直なくね?

【雑記】都会に住むメリットって正直なくね?

 

僕は佐賀県の田舎暮らし。

そして大学は福岡県。

 

今は4年生だけど、これまで佐賀から福岡まで2時間ほどかけて電車で通ってきた。

 

大学は、福岡の中心地というわけではないけど、毎日都会も通ってたしなんとなくの雰囲気はわかる。

 

東京にも旅行やライブなんかで数回行ったことがある。

 

まあ最近だと、大抵の都市の情報はネットでも見れるし、行かなくても雰囲気はわかるよね。

 

大学を卒業したら、都会に住むことだって、田舎にとどまることだって自由。

 

でもいろんな情報を見てたりすると、こうも思ったりする。

 

 都会に住むメリットとは?
 
正直、田舎にしか住んでないから都会に住むメリットを体験できていない部分はあるかもしれない。
でも、田舎で十分だな、とは感じられている。
 
都会に憧れやしないし、まあ仕事の選択肢としてしょうがない時も時たまにはあるけど。
 
最近だと、渋谷のオフィスなんかも空きが出てきてる、とかいうニュースもちらっと見た。
 
コロナ禍もあってリモートでできる業種、企業は田舎にオフィスを移転させたりしているらしい。
そのほうが得られるメリットもある。
 
  • 家賃が安い
  • 大都市特有の影響を受けにくい
  • そもそもしっかりとしたオフィスが不要

 

などなど。

 

都会の方がいい人材が揃ってる、とはいえそもそもリモートなんだから東京でいくら採用しようとも社員にも影響はない。

 

大企業は都会に集中している、都会の方が技術が学べるとかいう部分もあるのかもしれない。

しかし、そこを抜きにすれば都会に執着するメリットはほとんどない。

 

 都会って、マジで物価ふざけんなってくらい高いんだよね。
 
やっぱ最終的に住むなら、田舎だな〜と。
 
毎日毎日、満員電車とかに揺られて会社行きたくないもん。
ちょっと混んでる電車でもうんざりするのに。
 
今後、リモート中心な企業も増えると選択肢として田舎に住む人も増えるんだろうな。
 
会社に行くために都会に住んでるのに、会社に行かなくて良くなったら、ストレス指数も少ない田舎が絶対いいもん。
 
都会派と田舎派って、分かれる問題でもあるから、絶対に田舎がいいとまでは言わないんだけど。
生活水準を下げずに固定費を下げる手段としては田舎に住むのは割とあり。
 
いや〜完全にオフィスに縛られない仕事したいな、ゆくゆくは。

【雑記】夢はでっかく、目標は細かくするべき【夢と目標の違い】

【雑記】夢はでっかく、目標は細かくするべき【夢と目標の違い】

 

最近は思いついたネタをメモしたりすることもある。

 

そして今回のネタは、お風呂に入って髪を洗っている時に思った。

 

 夢と目標の違いって〇〇だなあ。。
 
この「〇〇」について今日は少し話していこうかな。
 
どう、みんな。
夢はあるかい?目標はあるかい?
 
おそらくどちらもない、と言う人はいないはず。
 
そしてどちらかある人は、どちらもあるんだ、と僕は考えている。
 
 
まあ結論から話すことにしよう。
 
  夢  =GOAL(目的)
目標=PROCESS(過程)
 
つまりはこう。
 
正確には違ったにせよ、こう考えることが僕的には納得がいくし、ハードルも下がる。
 
「夢はでっかく」なんてのはよく言われたはなし。
夢は大きい方がいい。
 
GOALなんだから、最終的にどうなりたいか、どうしたいか。
これが夢である。
 
その過程として目標がある。
そして目標は1つでは無く、複数あることが重要。
 
 現状と夢を直線で結び、その直線上にいくつかの目標がある。
 
こう言うことだ。
 
そして、夢はもちろん、目標も現状の外側であるべき。
それは、潜在的な能力も含めて。
 
そろばんの1玉と5玉くらいは知っている人が、「俺は今日は1 + 1の足算をマスターする!」なんて言っているのは目標でもなんでもない。
 
現状の内側に目標設定をしているから。
 
1 + 1なんて1玉を2つ入れれば2になることなんて誰もが知っている。(桁などは気にせずに)
 
9までしかそろばんで入れれないけど、今日は繰り上げをマスターする。
これは、現状の外側の目標と言えると思う。
なぜなら、繰り上げのやり方は、習わないと分からないから。
 
現状はサクサクと包丁を使うことができないから、もしくはやってもしっかりと切れなかったりするから。
 
このように、目標は現状の外側で設定することが大事。
 
そして1つの目標が達成されると、現状の輪はもちろん大きくなるので、さらなる外側の目標が必要になるわけである。
 
その「現状の輪」を大きくした末、夢が現状の内側に入った時に「夢が実現した」と言えるのではないだろうか。
 
さて、それなら夢に向かって一直線に向かった方が早い!と思う人もいるはず。
でもこれではダメだし、きっと達成できない。
 
夢は大きく設定すべき。
こう言ったが、人は現状とのギャップが大きいほど、その夢を叶えている自分が想像できなくなる。
 
 つまり、夢だけを設定しても、どう行動すればいいかわからないのだ。
 
そろばんで10段を取る、とは言っても、具体的には想像できないはず。
 
  • とりあえず毎日2時間は練習
  • とりあえず10段の問題を解いてみる
  • 無理じゃん、そろばんなんて。辞める。
 
もうごちゃごちゃ。
 
これを順序立てる。
 
  1. 指の使い方を勉強
  2. 1桁足し算を学ぶ
  3. 1桁引き算を学ぶ
  4. 繰り上げを学ぶ
  5. 繰り下げを学ぶ
  6. 2桁以上の計算に挑戦
  7. この辺りから練習時間を2時間に
  8. 掛け算のやり方
  9. 割り算のやり方
  10. 暗算も並行して練習

 

こんな感じでとりあえず、そろばんで10段を取るためには何が必要か。

1つ1つ目標として通過地点を作ることで、ルートが明確になる。

 

この考え方ができている人は、知らず間に現状と夢の間にしっかり目標がおけているんだと思う。

 

マジで、この考え方ができない人は、TOEIC受けるにもこう。

 

 900点取りたいから900点用のテキストを買う!英語初心者だけど。
 
いや、まずは実際に受けてみて、自分のレベルを確かめること。
そして1つ1つ600点、700点とステップアップしていくべきでしょうと。
 
英語ほとんどわからないのに、900点用のテキスト買っても何も理解できない。
そしてついには分からない、飽きた。
 
夢が大きいのは良いこと。
大きい夢であればあるほど、目標は細かく設定すべき。
 
小さい目標、ではなく、細かくなので注意。
 

目標を達成していく間に、夢は近づくし達成される。

 

何かを始める時、やるときはこの考え方を参考にして欲しい。

きっと役に立つはず。