TAKUYABLOG

大学4年生。就活も終了し、日々思ったことや考えていることを自分なりにまとめています。つまり、思考整理ブログということですね。

【雑記】嫌いな人と関わらない、という生き方はこれからの時代大切です。

【雑記】嫌いな人と関わらない、という生き方はこれからの時代大切です。

 

最近、本格的に暑くなってきましたね。熱中症対策としても、密にならない屋外での場面はマスクを外そうね〜。

 

という今回の内容とは全く関係ない冒頭だけども。

 

今日は、嫌いな人とは無理に関わる必要はない、という話をしたいと思います。

 

  • 誰とでも仲良くなれ
  • 我慢することも大事だ 
  • 嫌いな人でも関わることが大事

 

僕もだけど、小さい頃からこうやって言われた人も多いのでは。

 

今から話すことは、簡単にいうと以上の3つと完全真逆の話。関わる人は、自ら選ぶ権利があるんだよ〜という話。

 

僕も人付き合いは結構苦手な方で。誰とでも仲良くなれる、という訳でもないし、人と関わるっていうのが根本的に苦手なタイプ。

 

そんな苦手意識を取っ払ってくれるような人もいる訳で、今関わっている人っていうのは、大抵そこに当てはまる人たち。

 

小学生の時は、そんな苦手意識もなかったと思う。

 

問題は中学生の時くらいからかな。やっぱ嫌いな人ってどこにでもいる訳ですよ。

 

当時は、嫌いな人とでも関わるうちに仲良くなれる!と思い込んでいたのでなんとか関わってた。

 

そこから高校に入ると、関わる人も増える訳だし、苦手な人って多くなる一方。きっとこの先も苦手な人って増える一方だと思うのよね。

 

そこで、自分がとった行動がこう。

 

 嫌いな人に対しては、こちらから完全シャットアウト。
 

それからというもの、人生は快適に。笑

 

なんで早く「嫌いな人と関わらない」選択をしなかったんだ、と後悔したくらい。今では、嫌いな人とは基本的に関わっていない。

 

しかし、全く関わらないというのは社会の構造上割と無理な話でもある。

 

例えばこのような場面。

 

就職先の企業だとか、アルバイト先だとか。仕事関係になると、完全にシャットアウトする訳にもいかない。

 

そこでどうするのか。

 

 嫌いな人は極力避ける。同じ部署の上司、だとかならば即刻転職すべき。
 
そんな簡単に転職なんてできるか、と思う人もいるかもしれないけど、今の時代は転職も当たり前だし、割とすんなりと自分の好きな環境を選ぶことができる。
 
知り合いやインフルエンサーにも、1年以内に会社を辞めたなんて人は探せば探すだけ出てくる。
 
とはいえ、雇われている身だと、どこに行っても完全に嫌いな人がいない職場、なんてきっとほとんどない。
 
なので会社の中に嫌いな人がいても、その人と関わる頻度が低ければ、仕方ないと思う必要はあるかとも思う。
 
直属の上司、だとか毎日のように頻繁に関わるような人がそうであれば、環境を変えるべき。
 
ただ、嫌いな人とは無理して関わる必要がない、というマインドを持つことによって割と気持ちも楽になる。
 
 無理してでも関わらなきゃ。好かれなきゃ。
 
という思いが消えるからである。
 
 無理して関わるのは、ストレスにしかならない。ストレスが蓄積するのは自らの健康上も悪影響しかない。
 
つまり、自分に不都合なことは排除する方が簡単なのだ。
 
全てを受け入れなければならない、という昔懐かしの考え方はいらないと思う。
 
完全排除、というのはむずかしいかもしれない。
 
ただ、あまりにもストレスがかかるような環境で生きているのであれば、環境を変える行動を起こすことも大事です。
 
好きな人と関わる方が、人生は豊かになる、というのは当たり前の考えだからね。