大学生が使うクレカのおすすめを紹介!現金を卒業しよう!【Kyash最強説】
最近はコロナウイルスの影響、オリンピックもありキャッシュレス推進が進んでいる。
特に消費税が10%になってから。
2019年10月からは消費者還元事業、2020年9月からはマイナポイントが始まります。
さらにコロナウイルスの感染防止の観点からも、現金よりキャッシュレス、つまり非接触の方がいいとされているよね。
僕も最近はいつ現金を使ったか、ってくらいには現金を使っていない。
基本的にはキャッシュレスだ(たまにキャッシュレス対応していない店舗もあるのでその時は現金)。
キャッシュレスのメリットって、やっぱり楽だ、とかポイントなどのコスパ面。
そこで大学4年生の僕がオススメするキャッシュレス手段を紹介しようと思う。
大学生が持つべきクレカのおすすめは「三井住友デビュープラスカード」
まずは、キャッシュレスの代表格と言えばクレジットカード。
その他にもデビットカードやプリペイドカードもあったり、最近ではQRコード決済も一般的になってきてるんだけどやっぱりクレカが1番安定してる。
QRコード決済対応してるところも基本的にはクレカも使える。
つまり、キャッシュレスを導入しているお店ではクレカはほぼ必ず使えると言ってもいいと思う。
「ほぼ」と言ったのは、まだ僕も行ったことのないキャッシュレスを導入してるのにクレカが使えない店舗もある可能性があるから。
大学生でもクレカは持ってる人が多いんじゃないかな。
そんな中でも「三井住友カード」を推す理由を3つのポイントから解説していく。
- 大手金融機関系のカード
- ポイント還元率は25歳まで1%
- 年会費が実質無料
こんな感じです。
「三井住友カード」は安心と信頼
なぜ信頼性が高いのか。
理由はひとつ。
とにかくセキュリティが高いんですよね。
他のカードよりも高いと思う、これに関しては。
オンラインで決済する時も、最初はアカウントにログインしないといけなかったり、万が一不正利用されても補償がしっかりしてる。
そして今のデザインの三井住友カードは、カード表に番号等が記載されていない!
クレカで初めて券面裏に番号が印字されたんですね〜。
カードブランドもvisaだし、安心と信頼を兼ね備えたカード。
クレカの還元率が25歳まで1%である
大手銀行系のクレカは還元率の悪いところがデメリットとも言われる。
クレカは還元率が1%を超えていたら優良であると言えます。
デビュープラスのみが対象であって、他は還元率0.5%なので注意!
信頼性が高く安心できるカードが25歳まで還元率1%、そしてカードデザインもかっこいいので本当におすすめですね。
26歳以降最初の更新では、プライムゴールドカードに自動的にアップグレードされるし、ゴールドを持ちたい人にもおすすめかも。
でも、個人的には26歳以降は解約して、他の還元率が高いカードを作った方が良さそう。
大学生が持つクレカは年会費無料のものでOK
クレカと言えば、年会費がかかるもの、年会費が無料のものとある。
年会費がかかるカードは、会社によりけり。
主に以下の場合かと。
- 補償額が大きい
- 旅行傷害保険が付いている
- 還元率が高い
- ステータスカード
でも大学生のうちは、基本的に国内での普通の買い物が主な使い道だと思うので、普通はステータスカードなんていらないし、年会費無料でOK。
三井住友カードも、実際は年会費が1,375円かかるけど、年1回以上の利用で翌年の年会費が割引される。
=実質無料!、というわけ
年会費無料で還元率1%なんだから十分すぎるくらい十分。
クレカ上級者はKyashを紐付けて使う
Kyash cardは知っているだろうか。
簡単に言うと、チャージ式のプリペイドカード。
しかし、ただのプリペイドではなく、visaブランドが付いた、クレカと同等に使えるカードである。
詳しく説明していこう。
クレカに紐づけるだけで1%上乗せで還元
単純に言えば、見出しの通り。
クレカの還元率が1%なら、Kyashを紐付けると合計2%の還元が受けられる。
具体的にどのようなものなのか。
Kyashを発行すると専用アプリでクレカを登録する必要がある。
(セブン銀行チャージなども可能)
基本的には、チャージして使う必要のあるプリペイドカードなのだか、便利な裏技がある。
それが、クレカを選んで自動チャージ設定ができることだ。
Kyashには3枚までクレカ(visa, masterのみ)が登録できるが、メインカードの設定をしておくと、kyash残高が足りない時に自動でチャージして決済してくれる。
この機能が便利で、別に残高が0でチャージしておかなくても実質持ってるクレカで払ってるのと同じになる。
デザイン良で、 visaタッチ決済にも対応
Kyash Cardはデザインがめちゃくちゃ良い。
色はネイビー、シルバー、ピンクの3種類から選べる。
そして三井住友カード同様、券面表に番号が印字されていない。
さらに、アプリ上でカードにロックをかけたり、1カ月に使える上限金額を設定したりとできるのもメリット。
※ただし、1回の決済上限が30万円で1カ月の限度額が100万円なので、それ以内で設定。
そしてKyash cardが最近使いやすいのって、visaタッチ決済に対応していること。
5年で9万円使わないと損する【デメリット】
ここまでメリットばかり紹介してきたが、デメリットもあることにはある。
ただ、ほとんどの人には関係ないような話だ。