TAKUYABLOG

大学4年生。就活も終了し、日々思ったことや考えていることを自分なりにまとめています。つまり、思考整理ブログということですね。

【雑記】固定費と削るべきは個人も同じ

【雑記】固定費と削るべきは個人も同じ

 

最近、車欲しいなと思うわけです。

 

30万くらいで1年前に中古の軽自動車買ったんだけど、やっぱり傷とか多くてなんかな〜という感じ。

 

卒業したら新車買うぞ!普通車買うぞ!と思っていた。

 

けども、最近、普通車いらんくね?という思考になって来ている。

 

まず、デカイのと、やっぱりちっちゃい軽自動車の方が乗るのが楽。

そしてこれが1番で、誰も乗せる予定なくね?

 

よく誰かとドライブ行くだとか旅行行く予定がこれから先あるだろうな、という感じだったら普通車でもありだろう。

生憎、僕は5人乗りの車に乗って旅行に行くほど友達がいない。笑

 

1人、乗って助手席に誰か乗せるくらいがほとんどを占めるのに5人乗りいらないな〜と思ったわけです。

 

それに、維持費がやっぱり高い。

普通車買うつもりだったので、一応ランニングコストも調べてはいたんだけど、よく考えるとやっぱり無駄だなと。

 

自動車税が1Lの普通車でも軽自動車の約3倍。

車検の費用もその他のコストもやっぱり軽自動車と比べると高くなる。

車体価格もそう。

 

それに、車にお金かけてどうするって話。

お金持ってて、尚且つ好きならいいだろう、けども新卒で買おうと思ってたのはバカすぎた。

 

今時の軽自動車の高性能さにも、普通車を買わなくていい理由がある。

 

マジで、若い時は固定費削って贅沢せずに自己投資しよう、と。

やっぱいろんな人の考え方を取り入れてみて改めて思ったな。

 

携帯も然りで、僕は今auでiphone11proを残クレ方式で契約してる。

4年分割で2年で機種を変えると残り半額いらないですよ〜ってやつ。

最近のは4年じゃないのかな、半額の実質割引しちゃいけないのかな、いろいろ変わってるけどそんな感じの。

 

あれ、お得のように見えて全くお得じゃない。

そもそも、残クレを組む条件として機種変更時も同携帯会社で契約を更新することがあったりする。

 

残クレ組んだ時点で抜け出せないループなんだよなあ。

でも金ないしな〜と、渋々残クレを組んだ。

そう、毎月の通信費は安くなるのさ。

 

でも就職したら、2年更新時に残りの機種代一括で払って、auを解約しようと思う。

 

言ってなかったけど、大手携帯会社(au, docomo, softbank)はマジで無駄。

普通に使うなら無駄。

メリットがあって使ってるのならいいけど、割と無駄。

 

そこまで拘らないなら格安simの方が100倍マシ。

どっちが自分にとってメリットが大きいかは調べるべき。

 

そう、au解約するじゃん。

そしたら携帯の買い方、払い方を根本から見直したい。

 

まず、機種は一括で購入する。

車とかもそうだけど、やっぱりローンを組むのって貧乏への第一歩。

収入が減っても、仕事が無くなっても払い続けないといけない。

 

なのでお金を貯めて、貯めてから欲しいものを購入する。

そうすることで、その時はお金を使うけど後々楽になる。

 

結果的に払うお金変わらなくね?ましてや携帯機種の残クレは半額ほど支払い免除なのに損してね?と思うでしょ。

 

違うんだな〜きっと。

 

やっぱ、ローンがないってのは精神的に楽。

これに尽きる。

 

そして、携帯の端末は新機種買って1年で売ればメルカリとかで半額以上で売れたりする。

1年ってのは、iphoneも大体1年スパンで新機種発売するよね。

つまり新しい機種を使い続けられるということ。

仕事効率化ですね〜。

 

半額以上で売れるなら残クレよりお得。

精神的にも金銭的にも得をするのさ。

 

結局何が言いたいかって、めちゃくちゃ話それたりしたけど、固定費を削ろうねって話。

 

企業が売り上げをそのままに、利益を上げる簡単な方法として「固定費を下げる」ことが言われたりするけど、個人でも同じ。

 

お金貯めたいなら、まず、固定費見直そうねってところから。

 

  • 家賃
  • ローン
  • 通信費
  • サブスク
  • 保険とか
 
お金を貯める1番の近道、と言ってもそうなんだけど、固定費を削るメリットって、リスクに備えることができることなんだよね。
 
お金入ってこないのに、毎月決まった金額は出ていくの、怖いわ。
 
僕も、社会人に来年からなるわけだけど、固定費についてはしっかり考えなきゃな。
そして、削った分を自己投資に回す。
自己投資は「投資」なので。
成功すれば増えて戻ってくる。