大学生は後期もオンライン授業かもしれない という事実。
今年も半分が終わり、この4連休は雨続き。
全国的に晴れないなあ、気分も天気も、という感じですよね。
今年に入ってから本当に良いニュースがない。
特にコロナウイルスなんて今年入ってからずっと。
影響が全く出ていないという人はいないんじゃないか、というくらいには猛威を奮っています。
いつ終息、この状況が終わるのか否か。
大学生の僕としては、まず大学に行けない。
そんな中、最近コロナウイルスの感染者も増える一方。
これは仕方ないとしても、後期ももしやオンライン授業・・・?
そんなことを思うようになってきた今日この頃です。
そこで、今回の内容はこちら。
- オンライン授業は実際どう?
- 後期もオンラインかもしれない
- オンライン授業なのに学費は据え置き
大学生のオンライン授業は実際どうなのか?
大学生もオンライン授業で大学いかなくて良いし楽じゃん。
- 通信環境激悪
- 課題ばっか
- もはや授業しない先生現る
- とにかく体が凝りまくる
ざっと挙げただけでもこんな感じ。
先生も生徒も不慣れだからか・・・とは思っても授業くらいはしてほしい。
受けるか受けないかは学生次第なんだけれども。笑
普段は授業内でする小テストや出席もオンラインではやりにくいので、かわりに課題を出して出席や平常点とする授業続出!
これには授業時間外もたくさん時間取られましたね。。
極め付けには1日パソコンの前なので体が固まる!目が疲れる!最悪!!
健康に悪影響ランキング2020年圧倒的1位でしょこれ。
大学生後期もオンラインの可能性
これは大いにあり得るかと思いますね。
実際に後期の授業もオンラインだ、と確定している大学もちらほら。
大学生のオンライン授業で学費が高いと言われている件
大学生の平均的な学費はおよそ年間100万円ほどと言われることが多い気がする。
(もちろん学部によってはその何倍もの金額だったり)
僕の学部が大体年間100万円ほどなので、そう仮定するが、前期が完全オンライン授業に切り替わっても前期分の学費約50万円はそのままだった。
おそらく後期がオンラインになったとしても、50万円払うことになるだろう。
なぜ、オンライン授業になると学費が割に合わなくなるのか。
これには大きく2つ理由があると考えた。
- 大学に行かない分水道光熱費浮くんじゃね?
- 授業の質がオンラインになると低下している
以上の2つについて簡単に解説していきます。
仕方ない、割り切るしかないね〜という結論にも言及するので最後まで見ていってね。
大学使ってないから光熱費浮いている問題
これについては完全に大学の考え方の問題。
しかしまあ、教授や大学職員は建物内に出入りしているとしても、教室だったりトイレなど明らかに安くはなっているのではないかな。
とはいえ、警備員や建物や設備の維持費など。
お金が継続的にかかる部分もあるので、ここは仕方がないのかも。
オンライン授業の授業の質問題
これは、どの大学も共通かと思うが、本当に授業の質に関しては落ちている。
これまで通りの講義をする先生も一部いるのだが、ほとんどの先生は課題を出して終わり、みたいな感じ。
大学専用のサイトで締め切りと簡単なやり方などを書いたファイルを送りつけ、授業という授業をせず、それで済ませる人もいる。
これには割に合わないと考える人が多いのも納得。
今まで単位+知識を学費と引き換えに貰っていたが、完全にオンライン授業下では単位のみを金で買い、知識がついてこないパターンが多い。
学費高い問題を自分なりに解決した方法
前期が終わった今、授業料が割引にならずとも良いや、というマインドに入った。
まあできるだけ奨学金は使いたくないのが本音だけど。
大学生はとにかく自由、金はねえけど時間はいくらでもある。
その時間を労働という形で売ることでお金を得ている。
アルバイトだと時給的な考え方が一般的なので、ほとんどが時間を切り売りして働いているだろう。
ただ、これまでと同じように働いていても時間が余る現象になるのではないか。
少なくとも私はそう。